福島第1原発の事故を踏まえて原発に関する方針を凍結していたドイツのメルケル首相。

自らが掲げた政策を転換させ、太陽光や風力を始めとする再生可能エネルギーによる発電を進めるとしている。

ドイツではシュレーダー前首相時代に脱原発を掲げていたがメルケル首相が撤回、代替エネルギーの普及が追いついていないことを理由に原発に注目をしていた。

参考独首相“原発を早く廃止したい”